今年の芥川賞はなんと75歳の女性でした [日記]
芥川賞の選考会が16日(水)、東京都内で行われ、史上最年長となる75歳の黒田夏子さんの「abさんご」(早稲田文学5号)が選ばれたそうです。
黒田さんは1937年東京生まれ。早稲田大教育学部国語国文科を卒業。教員、事務員、校正者などを経て、12年に「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受賞したというからデビュー作で芥川賞とはすごいですね。
とはいえ、若い頃も小説を書いておられたそうですし、1作に10年くらいかけて書いておられたというから素晴らしいですね。
この受賞はお年寄りに希望を与えてくれた感じがしますよね。
今までの最年長受賞者が昭和49年に「月山」で同賞を受けた森敦さん(61歳11カ月)だそうですから、その記録を14年ほど上回るお年での受賞なんですねー。
本当に素晴らしいですね。
ちなみに書き方は横書きだそうで、固有名詞とカタカナを排し、ひらがなを多く使ったやさしい表現っていうのがよいですねー。
これからも執筆活動を是非続けていただきたいものです。
黒田さんは1937年東京生まれ。早稲田大教育学部国語国文科を卒業。教員、事務員、校正者などを経て、12年に「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受賞したというからデビュー作で芥川賞とはすごいですね。
とはいえ、若い頃も小説を書いておられたそうですし、1作に10年くらいかけて書いておられたというから素晴らしいですね。
この受賞はお年寄りに希望を与えてくれた感じがしますよね。
今までの最年長受賞者が昭和49年に「月山」で同賞を受けた森敦さん(61歳11カ月)だそうですから、その記録を14年ほど上回るお年での受賞なんですねー。
本当に素晴らしいですね。
ちなみに書き方は横書きだそうで、固有名詞とカタカナを排し、ひらがなを多く使ったやさしい表現っていうのがよいですねー。
これからも執筆活動を是非続けていただきたいものです。
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